■口淫(三丕/短い小ネタ/挿絵2)

↑で我慢できなくなった殿が皇子にむしゃぶりつくの図↓

以下、妄想文

「くっ・・・ぅ・・・はぁっ・・・ん・・・!」
根元から先端まで勢いよく吸い上げると、
曹丕が思わず鼻に掛かった甘い声を漏らした。
情事中にあまり嬌声を上げることの無い曹丕には珍しい。
勿論感じていないわけではない。
あられもなく嬌声を上げて乱れるということを自分に戒めているかのように
常に必死で堪えているようだった。
しかし全てを堪えきれるわけもなく、時折荒い吐息の合間に聞こえる
艶を含んだ微かな声が三成には堪らなかった。

「ふぁっ・・・あっ・・・ん・・・みつ な・・・」

根元から手で扱き上げながら、先端部分を強く吸い上げ、
割れ目を舌で抉ってやると、先程よりも更にはっきりとした嬌声が上がった。
その滅多には聞けない、甘い鼻に掛かった声に三成の頭の芯は痺れ、
どうしようもなく煽られる。
既に曹丕自身からはとめどなく雫が零れ落ち、
三成の手と曹丕自身、そして座っている椅子をも、しとどに濡らしていた。

三成は、扱き上げている手とは反対の指で、その雫と己の唾液とを絡め取り、
すでに零れてきた自身の雫で潤んでいる曹丕の後孔へゆっくりと埋め込んだ。

「ひっ・・・あっ・・・!」

いきなり入ってきた衝撃で、曹丕の背が大きく反らされ、思わず高い声が上がる。
その様に煽られ、誘われるように内壁を指先で抉ると
あまりの快感に曹丕が息を詰めた。
構わず三成は、曹丕自身を扱き上げ、唇と舌で先端を嬲り、
指先を曲げて内壁を優しく擦り上げる。

「あ、あ、あっ・・・」

三成の動きに合わせて、曹丕の濡れた唇からは、
もはや止める事の出来なくなった嬌声が上がり続け、
口端からは唾液が滴り落ち、顎や首筋を濡らし続けていた。

「み つな り・・・も う・・・ぅあっ・・・!」

三成の執拗な愛撫に自然と腰が浮き、ゆらゆらと揺れる。
もう少しの強い刺激で達せそうなのに達せないもどかしさに
全身が痺れ、熱が体内で渦を巻く。
三成は動きを止め、真正面から曹丕の表情(かお)を伺った。
あのいつもは怜悧で研ぎ澄まされた青い瞳が、今は欲情に染まって濡れ、
頬には紅が差し、この上なく淫らで美しい。

「・・・曹丕・・・ずっと離れまいよ。」

汗で額に張り付いた髪の毛を払い、ひとつ口づけを落とす。
そのまま頬、首筋から胸、腹へと唇を滑らせ、
再び曹丕自身を口に含むと、頭上で小さく声が上がった。
それを合図に曹丕自身と内壁の一点に強い刺激で愛撫を与え始める。

「んっ!ぁっ・・・あ、あ、あぁぁぁぁっ!みつ・・・」

先端部分を強く吸い上げ、内壁を強く擦り上げると同時に
曹丕は甲高い声で鳴くと己を解放し、意識を手放した。

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